【ラマダン1日目】街から人が消えた。

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こんにちは、コーヘーです。

 

 

日の出(5am)前なら何か口に入れられたものの

いつも通り寝てて起きたら日が昇っていた。

 

 

つまり、もう何も食べ飲みできない。

地獄の始まりである。

 

 

 

気持ち良い日差しの下

いつも通りオフィスに向かって歩き始めた。

 

するとどうだ、人がいない。

昨日までとはまるで違う。

 

 

 

…!あんだけあったカフェが一つも開いていない…!!

ここは荒廃した世界だ。

 

砂の舞い上がる中そびえ立つ白と茶色の多くの建物は

北斗の拳をも感じさせ、アニメの世界に飛び込んだかのようだ。

 

 

ちょっと盛った。

 

 

 

 

 

さて、

仕事はいつも通りのようにこなしていた。

13時くらいまでは特に問題はなかった。

 

日本でも朝飯いいや+昼も食う時間なかった

なんてことはあるし、断食をそこまで意識はしてなかった。

 

 

 

14時を過ぎるとどうも頭の回転が鈍くなってきた。

脳で思考ができない、というよりしようと思えない。

ガス欠の車を省エネで動かしている感じだ。

 

 

まあでも、きっと気のせいだろう。

 

 

 

15時になると突然みんな帰り始めた。

 

コヘ「え、もう帰んの??」

ヤシン「うん、家でちょっと寝るよー。

んでそのあとディナーの用意するよー。」

コヘ「おお、まじか。」

 

 

 

僕はまだエネルギー残ってたし、

仕事したかったから残って作業した。

 

 

 

15時45分 そして誰もいなくなった。

 

 

なぜだ。オフィスには僕しかいない。

みんな寝に帰るというのか!?

 

 

 

う〜ん。

仕事した実感はあまりない。

 

お腹は空いてるけど普通に我慢できる程度。

元々あまり水分を取らない方なので喉の渇きも問題なし。

 

 

ディナーは19時だから後3時間はある。

普通に耐えられそう。

 

 

家に帰って少し休憩。

 

 

しばらくして仕事の同僚の家で

4人で夕食の準備。

 

 

この辺から急激に空腹を感じ出した。

18時〜19時半の1時間半は結構我慢が必要。

早く食べたい、飲みたい一心で準備をする。

 

 

 

すると街のモスクから

音楽が流れ始めた。日没の合図だ。

 

 

 

やっと食べられる。飲める。長いっ!

人間待ってる時が一番時間経つの遅いって言うし。

 

 

チュニジア料理がたくさん。

うまそーーってかうまかった!

 

 

 

パスタ、チキン、スープ、サラダ、ブリック、パン。

何より、冷えたコーラが喉を通ったとき。

なんて美味しいんだ。

 

 

 

一口一口大事に食べた。

いくらお腹空いてるって言ったって、

流石に1日分を1回で食べるには限度がある。

 

 

いつものディナーより少し多めに食べたくらいだ。

 

 

 

その後は待ちに待ったカフェだ。

いつもなら気づけばカフェにいるくらい行ってたのに。

 

 

 

こうしてなんとか1日目は終えた。

先は長い。

 

 

 

 

大きな変化・気づきは・・・

 

  • 道に人がいない
  • カフェが全く開いていない
  • 仕事の時間9h-18hの8時間勤務が8h-15hの6時間勤務へ(会社によって変動あり)
  • 仕事場のみんな元気ない
  • 待てば待つほど美味しく感じる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Go ahead!

 

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